火焰之纹章外传 FC版 日文文本

第一章 ソフィアへ!

「マイセン」
アルム ひと休みしよう
剣の修行は 終わりだ
もう 遊びに行ってもいいぞ
だが むらの外へは 行くな
最近は この辺にも 山賊が うろついてるからな

「ルカ」
あの 悪名高い ドゼ- 将軍が ついに
クーデターを 起こしたのです
ソフィアの城は ドゼ-軍に
占領され 国王も殺されてしまいました
ドゼ-は 残虐な男で
毎日 多くの人たちが酷い目に あっている
僕たちは 解放軍を作って ドゼ-と 戦っているのですが
残念ながら うまくいきません
それで マイセン将軍の お力を借りに きたのです

「*1」
へぇー お前の爺ちゃんってむかしは将軍だったのか

「*2」
なあ アルム 国のみんなが こまってるんだ
みんなで たすけにいこうぜ

「*3」
おれたちは ここでまってるから 爺ちゃんにたのんでみろよ

「マイセン」
なに 解放軍にはいるだと
だめだ ゆるさん
おまえは 戦ってはならぬ
悲しい思いを するだけだ

「ルカ」
だめでしたか… ざんねんです
マイセン殿も 年をとられて 臆病に なられたのですね
かつては ソフィア一の勇者として 国民から尊敬されていたのに…

「アルム」
まって 爺ちゃんのかわりに ぼくが解放軍にはいるよ
「ルカ」
えっ!君がマイセン将軍のかわりに きてくれるのか
ありがとう 仲間たちも きっと 喜ぶよ
じゃあ ぼくといっしょに 解放軍のアジトまでいこう

「クリフ」
おれ!?。。どうしようかな。。
まぁいいや、いっしょに行くよ
だけど あぶなくなったら たすけてくれよ
おれたちは おまえとは ちがって まだ うまく戦えないからな

「ロビン」
アルムは 俺たちのリーダーだろ
もちろん 一人で行かせないぜ
いっしょに ソフィアのしろをとりもでそう

「グレイ」
アルム ぼくもゆくよ
この ラムのむらだって いつかは 襲われるはずだろ
それなら 先にそのドゼ-とかいう奴をやっつけちまおうぜ

= 盗賊のほこら =

「シルク」
わたしは シルク
ミラの女神につかえるシスターです
盗賊たちに捕らえられ このほこらへ つれて来られたの
どうかわたしを ここから 連れ出して ください

= みなみのとりで =

わたしは ソフィアの騎士クレア
ドゼ-の兵士に 捕らえられて ここに 閉じ込められてたの
解放軍のリーダーのクレーべは 私の兄です
わたしも アジトに帰りますから 一緒に行きましょう

「パイソン」
ここは 解放軍のアジトだ 怪しい奴は 通さないぞ
えっ あたらしい 仲間 なのか 
それなら おくの部屋にいってくれ
だけど どうくつには まものが でるから きをつけろよ 

「クレ-べ」
やあ 君がアルムか 妹が お世話になったね
さすがは マイセンしょうぐんの孫だけあって 勇敢だな
なあ アルム 頼みがあるんだ きょうからは 
きみが 僕たちのリーダーに なってくれないだろうか
ソフィアの王家が滅んだいま
ぼくたちには たよるものがない
だから ソフィア王国の英雄だった マイセンどのに
われらの おうになってほしいとお願いしたのだ
だけど 将軍は なぜか 立ち上がろうとは なさらない
だから かわりに 君が 解放軍を 率いてほしい
マイセンどのの 血を引くものが 解放軍の リーダーになれば
われわれは 思うぞんぶん戦うことができるんだ
なっアルム 頼むよ
どうか ソフィアを 救ってくれ

「フォルス」
ドゼ-は 北のたいこくリゲルに 援助を 頼んだそうだ
リゲルの 騎士団の強さは ソフィアとは 比較にならない
もし リゲル王国が 動けば おれたちに 勝ち目はないぜ

「アルム」
でも ソフィアとリゲルは「神々の盟約」によって
戦えないはずだろ ソフィアの守護神である ミラさまが
そんなこと 許されない はずだ

「フォルス」
ところがさ… うわさじゃ そのミラさまが 消えたらしい
おいおい そんなに驚くなよ だって 最近 何かへんだろ
このところ 作物は実らないし へんな 魔物ばかりが でてくる
大地を守る ミラさまの力が衰えたとしか 考えられないよ
まあ このうわさがほんとかどうか ミラの神殿に行けば わかるさ

「パイソン」
あれ みんな一緒にどこへ行くんだ?
なに? ついにソフィアじょうに進撃するのか
それなら 俺も行く ソフィア解放を目指して がんばろうぜ
しかし ドゼ-の部隊は 強力だからな
とくに 親衛隊長のスレイダ-には 気をつけないと危険だよ

= ソフィアじょう =
「ドゼ-」
反乱軍のむしけらどもめ
おまえたちに このわしが倒せると 思うのか
スレイダ-よ 騎兵隊を率いて 奴らを 蹴散らすのだ
「スレイダ-」
ふふふ 馬鹿なやつらめ いまおまえたちが 倒したのは
ドゼ-さまの かえだまだ ドゼ-さまはすでに自分の領地に帰られた
いずれ このれいは たっぷりと させてもらおう さらばだ

「*1」
ありがとう あなたたちのおかげで ドゼ-の反乱軍は しろを すてていきました
たぶん 西の森にある じぶんのとりでに にげていったのでしょう

「*2」
おうけのひとたちは ドゼ-将軍によって みんな ころされました あと 活きておられるとすれば 生まれてすぐに マイセンさまが 連れ出したという 皇女だけです
せめて あのかたが… アンテ-ゼ皇女さまさえ生きていてくだされば…

「*3」
きみは マイセン将軍の孫だって?
しかし 将軍に 身寄りなど なかったはずだ…
ま、まさか あのうわさが ほんとうだとは!?
い…いや、すまない おれはなにも 知らないんだ…

「*4」
ドゼ-は 大切な 王家の剣をもってにげました
あれは むかしリゲルおうけより 友好のしるしとして
おくられたもの 普通のものには つかえない 特別な 剣なのです

「*5」
ドゼ-は リゲル帝国に援助を頼んだようです
リゲル軍が せめてくる 前に 奴のとりでを 落とさなければ
大変なことに なってしまいます

「*6」
ドゼ-は 腹黒い男で 王家に生まれた 子供たちを こっそり
ころしていったのです それを とめようとした マイセンどのは
逆に 罪をかぶせられ しろから 追い出されて しまいました

「*7」
この ナイトキラ-さえあれば 敵の騎士は 簡単にやっつけられます
だけど 槍だから騎士にしか あつかえませんよ

「マイセン」
アルム、きたか…

「アルム」
あっ じいちゃん!!
どうして ソフィアの城に?

「マイセン」
運命とは 残酷なもの
わしが どうあがいても 定めは かえられぬ
ならば アルムよ
お前は お前の信じる 道をゆくがよい
このバレンシアを 呪われた 運命から 解き放つこと
それが お前と…そして もうすぐ この城を訪れる
赤い髪の娘…
お前達 二人に 与えられた 運命なの かもしれぬな…

第二章 セリカの旅立ち

「セリカ」
それでは 司祭様 行ってまいります

「ノ-マ」
セリカよ…どうしても行くのか
ミラの神殿までの 道は長い
ソフィア王国も 今や内乱で 荒れ果てて だれも
旅人を 守ってはくれぬ ギ-スの海賊や 魔物たちが
出没して お前を襲うかも知れぬぞ
いくら 神官戦士でも 女のお前には 危険すぎる

「セリカ」
しかし 司祭様 この大地に 実りがなくなって すでに3年
この 修道院にまで 助けを 求めに来ています
大地母神ミラに いったいなにがあったのか。わたしは それを
確かめたいのです

「ノ-マ」
そうか…
そこまでいうなら やむを得まい だがなセリカよ マイセンどのが
お前をわしに預けたわけをしっているな
今や ソフィア王家の 血を引くものは お前一人なのだ
お前は ソフィア王国の民にとって 最後の希望
決して 無理はするなよ
もう なにもいうことはない
そなたに ミラの ご加護のあらんことを…

「ジェニ-」
セリカさまが 行かれるのなら わたしも まいります
すこしぐらいの 傷なら わたしの リカバーの呪文でなおしてあげましょう

「ボ-イ」
セリカさま。おんなの子ばかりじゃ不安でしょ
僕も 一緒に行きますから
安心してください

「メイ」
ボ-イなんて まだまだ子供よ だって 炎の魔法しか使えないもの
セリカ様。わたしなら いかづちの 魔法が使えます 頼りにしてくださいね

= ノ-ヴァの港 =
「セ-バ-」
うるせ-な 酒をのんでるじゃまを するんじゃね-よ!はっはっはっ バカ言っちゃ いけね-ぜ おまえたちだけで 海を渡れるはずがないだろ

「セリカ」
だから お願いしたいの あなた 傭兵でしょ わたしたちを守ってくれませんか

「セ-バ-」
なに?おれを 雇いたいっていうのか ふむ…それも 面白いかもしれんな よし
いいだろう 一緒に行ってやろう

「*1」
あんた達 海のほこらへは 近づいたら ダメよ
あの 小島には おそろしい ドラゴンゾンビが 住み着いていて ちかづくものを
ひとのみに してしまうからね

「*2」
海のほこらには 不思議なちからをもつ剣が 隠されていると 言われています
だけど あの島には 恐ろしい 魔物が…

「*3」
バレンシアに渡りたいなら その船にのりな
だが 途中の海には 海賊どもが わんさかでるぜ
海賊のボスはダッハって言うんだが こいつが ひでえやつでよ
さっきも 家族を殺された男たちが 敵討ちに でかけていった
まぁ かわいそうだが いきては 帰ってこれないだろうなぁ

= 海賊のとりで =

「*」
カムイ、レオ ぬかるなよ!!
ダッハさえ たおせば こぶんたちは 逃げ出すはずだ
それ! ダッハを やっちまえ!!

「バルボ」
すまねえな たすかったよ
ああ あんたには 借りができたからな
どこでも 一緒に行ってやるよ よろしくな

「カムイ」
まあ おれは バルボさんに金で 雇われただけだから あんたらだって いいぜ
だけど ドラゴンゾンビだけは かんべんしてくれよな
あれは エンジェルのまほうでもなければ ぜったい たおせないぜ

「レオ」
バルボの兄貴がいくなら 俺も行くよ
弓のうでなら すこしは 自信があるぜ

= ソフィアの港 =
「パオラ」
わたしたちは はるか東のアカネイア大陸から きました

「カチュア」
私たちのおもうとが海賊にさらわれたの
それで 海賊船を 追いかけたのだけど この付近で見失ってしまいました
ああ 早く助け出して いっしょに 国に帰りたい

= ソフィアの城 =
「*1」
うれしいけどさ…
でも しんぱいだなぁ
リゲル王国が 攻め込んできたら おれたち きっと 皆殺しに されちまうぜ

「*2」
ばんざーい
ソフィアじょうが解放されたぞ ドゼ-将軍が自分の領地ににげていったぞー

「*3」
ソフィアに 英雄が 現れたのよ
これで この国も やった 救われるわ

「*4」
ドゼ-は いなくなったけど 作物は 実らないし へんな 化け物は でるし…
大地母神ミラは いったい どうなってしまったん でしょう

「*5」
ミラの神殿に いくんだって?
それは やめたほうがいいよ
あのへんは ギ-スの盗賊がうようよしてるし
それに がけ崩れが 起こって 道が塞がれるってうわさも あるからね

「*6」
ドゼ-は 大切な王家の剣をもってにげました
あれは むかしリゲル王家により ゆうこうのしるしとして おくられたもの
普通のものには つかえない とくべつな 剣なのです

「マイセン」
セリカ、ひさしぶりだな

「セリカ」
お…おじい様!
どうして ここに!!

「マイセン」
ふむ まあ いろいろあっての…
おまえも よく無事に ここまできた

「セリカ」
はい。いろんな人に助けてもらいました
わたしは 彼らと一緒に ミラの神殿に 行くつもりです
神殿に行って また 作物が実るように
ミラさまに お願いしたいのです

「マイセン」
そうか…やはりな…
まあ その前に そこの階段を 上がって 上にいってみると良い
お前が 一番あいたいと 願っているもの がそこにいるはずだ

「セリカ」
ま…まさか!…アルム?
ソフィアを 解放した わかい 勇者というのは アルムのことなの、おじいさま

「マイセン」
まあ いってみるが良い

「アルム」
?… 君は… セ… セリカ? セリカなの!

「セリカ」
アルム… やっぱりアルムだったのね
よかった。会いたかった…
わたしが 村を出てから もう ずいぶんもあってないもの …

「アルム」
そうだよ おれたち 小さい頃から 兄弟みたいに 育って
いつも ふたりで 遊んでいたのに
セリカ、 突然いなくなるんだもの
あのときは おれ…
本気で 爺ちゃんを恨んだよ

「セリカ」
わたしだって 悲しかった
でも しかたなかったの
おじいさまは 私に言ったわ
このまま ラムの村にいたら ドゼ-が 村を襲ってくる
そしたら わたしは つかまって 殺されてしまうって…

「アルム」
なぜ? なぜドゼ-は セリカを 殺そうとするんだ

「セリカ」
それは…
ごめんね。今は言いたくない
それよりも アルム お願いがあるの
リゲル王国との戦争 なんとか 止められないの

「アルム」
それは 無理だよ
リゲルの ルドルフ皇帝は ソフィアが内乱で 弱っている すきをついて
侵略を始めたんだ
このままでは ソフィア王国は 滅びてしまう

「セリカ」
でも リゲルも ソフィアも もとは 同じ バレンシアの 人間でしょ
くになんか なくっても 幸せに 暮らせる はずだわ

「アルム」
だめだよ。 やばんなリゲルのもとでは ソフィアの民は 生きてゆけない
リゲルが ドゼ-に手を貸し ソフィアの大地を 犯す以上 
僕らは 戦うしかないんだ

「セリカ」
そう 悲しいものね…
わたしには ルドルフ皇帝が みんなが言うほど そんなに 悪人とは思えない
話し合えば きっとわかるのに…
それともアルムは みんなから 英雄に 祭り上げられて 国王にでも なりたいの

「セリカ」
そんな!ひどいよ、セリカ
僕には そんな野心はない
ぼくはただ ソフィアのひとたちを 守ってあげたい だけなんだ
それに ソフィア王家には 一人だけ 王女が生き残っているらしいから
探し出すつもりさ その王女様が 見つかれば
ぼくはいつだって 村に帰るよ

「セリカ」
ソフィアに 王女なんかいないわ もう 王家は 滅びたのよ!
もういい。分かったわアルム あなたはリゲルにいけばいい
私は 仲間たちと ミラ神殿に ゆきます

「アルム」
セリカ!?

「セリカ」
さよなら、アルム…

第三章 解放戦争

「*」
北の山で がけ崩れが 起こって ミラ神殿への 道は 閉ざされたそうだ
さっき 出かけていった シスターたちが 無事だといいんだが…

「アルム」
みんな 油断するな リゲルの大部隊がくる
騎士団は前へ まほうぶたいは 後ろへ下がって
守りをかためろ 敵を分散して ひとりずつ 倒して ゆくんだ!

= 森の村 =
「*1」
私の娘が ガ-ゴイルにさらわれて 西のほこらに連れて行かれた
助けてくれれば わしのたからものをあげます

「*2」
このバレンシアは ふかい たにによって 南北に隔てられています
水門は 谷に 水をためておくために あるのですが
ときどき 開いてやらないと みずが 流れ出して とても きけんなのです
ところが リゲル軍が 占領してからは ずっと 閉じたままなのです
このままでは 洪水が 起こって ソフィア王国は 海に 沈んでしまいます
アルムさま。お願いです どうか 水門を開いてください

「たびの商人」
私は旅の商人です あなたのもっている 持ち物を ひとつだけ ほかのパーティに
届けて差し上げましょう

「*4」
ドゼ-のとりでには 解放軍の 兵士が 囚われているんだ
しかし 近いうちに 処刑されるって うわさがある
早く助けてやらないと 危ないぜ

「リュート」
頼む 妹を 助けてくれ 妹は妖術師のタタラに 操られて リゲルの水門を
守っているのだ タタラさえ 倒せば デュ-テの 魔法は とけるはずなのだが
どうすればいいのか わからない 頼む 一緒に助けにいってくれ!!!

= ドゼ-のとりで =
「ドゼ-」
なに 反乱軍のやつらがこのとりでまで 攻めてきたのか
くそ!!ならば 見せしめに 捕虜を処刑してやる 弓部隊
ろうやの 小娘を しょけいせよ!!!

お前達が まさか これほど できるとはな…
だが このドゼ-は そう簡単には 倒せぬぞ!

くっ… マイセンめ!
ルドルフのこせがれに ソフィアをうるつもりか
あの うらぎりものめ!!

「マチルダ」
ありがとう
きっと 助けに来てくれると 信じていました

「*」
わーん。こわかったよー

= 水門 =
「タタラ」
ふぉふぉふぉ お前達に このタタラさまが たおせる とおもうのか
デューテよ あの 愚か者たちを おまえの オーラで 消滅させよ
やつらに てんばつをあたえるのだ!!!

ドーマのかごが あらんことを

「デューテ」
ここは いったい…
わたしは なぜ こんなところにいるの?
たすけて!
リュートにいさーん

わたし よくわからないの
きがついたら 戦いの中にいて こわくなって にげてきたの
え、わたし タタラに 操られていたの
そうだったの…
迷惑をかけたのですね ごめんなさい

「*」
なに 水門を ひらけだと!?
それは だめだ!このすいもんを ひらいてしまうと
いっぺんに みずが流れ出して 洪水が おこってしまう
さきに ミラ神殿に ある よびの水門を ひらかないと
きけんなんだ わるいが おれにはできないよ

おお まってたぜ
ミラの水門も 開いたようだし もう 大丈夫だ
みてなよ
いま 開いてやるからな
よかったな
これでソフィア王国は救われたよ
水門から北は リゲル王国だ 注意してゆきなよ

= ソフィアの海岸 =
「パオラ」
あぶない カチュア
彼らは 盗賊よ
わたしの そばを 離れないで

「パオラ」
よかった あなたを探していたの わたしたち ここでまってても
仕方ないし あなたたちと 一緒に ゆきます あなたの 旅も 大変なようだし
わたしたちだって 力になれるとおもうわ ね セリカ いっしょに
行きましょう

「カチュア」
ああ エストが早く見つかれば いいのになぁ…
これは 内緒だけど 私たち 三人そろえば すごい技が
使えるのよ あれ? なんでしってるの?

= 山の村 =
「アトラス」
あんたら ギースを やっつけに行くのか
もしそうなら おれも 手伝わせてくれ
おれの 弟や妹も みんな ギースに つかまって 行方が わからない…
くそ! ギースの やろう おれのこのてで たたきころしてやる!!

「たびの商人」
私は旅の商人です あなたのもっている 持ち物を ひとつだけ ほかのパーティに
届けて差し上げましょう

「*1」
きたにある ほこらのいどは 死んだものを 生き返らすことが できるという うわさです しかし ドラゴンが住み着いていて 近づくものを 食い殺すとも
いわれています

「*2」
東の砂漠は 盗賊の王 ギースが 支配しています
ソフィアを 荒らしまわっている 山賊や海賊は すべて ギースの 部下なのです
この村も 何度も 襲われて すっかり 寂れてしまいました
若いものは みんな連れ去られ 奴隷として 働かされている
ああ、私たちは いったい どうすれば いいのでしょう

= さばくのとりで =
「ジェシー」
やぁ、ありがとよ たすかったぜ
おれは ジェシーっていう ケチな 傭兵さ
ギースの とりでにつかまっていた 女の子を たすけようとして
つかまっちまったんだ
よその国からきた 可愛い子で ギースは 奴隷にするつもりだ
「セリカ」
きっとエストね…
ねぇ ジェシー、なんとか助ける方法は ないの
「ジェシー」
無理だよ ギースの 部下には すごい奴が いっぱいいる
俺たちだけじゃ とてもむりさ
「セリカ」
でも、なにかほうほうが…
「ジェシー」
うーんそうだな…
ギースには ソニアとディ-ンという ふたりの部下がいるんだ
それぞれ 部隊を率いて 砂漠の北と南をまもっている
ところが 彼らはふたりとも ギースを 嫌っているらしい
だが お互いに けんせいしあって 裏切ることができないらしいんだ
だから うまくどちらかを倒せば 残ったほうは 見方になる かもしれないぜ
ああ、もちろん俺も 手を貸すぜ

「ディ-ン」
貴様たちに 恨みはないが ゆえあって 敵にまわる
わがけん とくとあじわうがいい

= ギースのとりで =

「ギース」
ふふふ… ばかな やつらめ
わざわざ 死ぬために ここまできたか
この ギースさまのちからが どんな ものか
おもい知らせてやろうぞ
ゆけ ものども! やつらを ひとりたりとも
生かして返すな!!!

くっ わが王国も もはやこれまでか ならば おまえたちも
地獄の 道連れにしてやろう

てめぇら いい気になるなよ おれさまなんて まだまだ…くぶっ

「ソニア」
なに ギースを やったのかい
まあ あれだけ わるさをすれば
いずれ 報いがくるだろうよ
うむ…
まあ、お前達には かりができたからね
わかった ちからを かしてやるよ

「エスト」
あ… あなたたちは…
えっ ねえさまたちが きているの!
わー よかった
それなら わたしも あなたたちと いっしょに ゆきます

「おんな」
ありがとう わたしは ミラしんでんに つかえるもの
あなたたちの おかげで やっと かえることができます
……!まって… まさか あなたは!?

「セリカ」
??どうしたのですか わたしが なにか…

「おんな」
ごめんなさい
あなたが あんまり リプリカさまに 似ていたものだから

「セリカ」
リプリカ!?それは わたしの おかあさまの 名前です

「おんな」
で、ではやはり あなたは アンテーゼ王女さま!!
ああ よかった!!
ご無事だったのですね

「セリカ」
あなたは 私のははを ご存知なの!?
おねがいです。母のことを きかせてください

「おんな」
はい… リプリカさま は 元は私たちとおなじ
ミラ神殿の シスターでした ところが リプリカさまの
美しさに 引かれた 国王が 無理やり きさきにしてしまったの
王宮でのくらしは 彼女にとって つらいもの だったの でしょう
おもいやまいに かかられて あなたが 生まれると すぐに
なくなって しまわれた 
でも なくなる間際まで あなたのことを 気にして 涙されていたの
アンテーゼさま そんなに なかないで…
あなたに おわたしするものが あります
この サークレットは リプリカさま があなたのために
残されたもの ソフィア王家の 王女であることを 示す
宝冠です あなたが おとなになれば わたすようにと お預かりしていました
どうか アンテーゼさま この お母様の かたみを 髪につけて
あなたは ソフィア王家のただ一人の王女なのです どうか あなたの
ちからで ソフィアの人々を すくって あげてください

= ミラ神殿 =
「セリカ」
あっ みんな みえるでしょ
あれが ミラの神殿よ!
でも みんな ゆだんしないで ここを まもっているのは
ドーマの きとうし ミカエラ かれは ガ-ゴイルを
呼び出すと いわれているの 
みんな そばによって よわいなかまを まもってあげて

「*シスター」
とつぜん リゲル軍が 襲ってきたのです
大地母神ミラは リゲルの ルドルフ皇帝によって 封印されて
しまいました だから 大地は 荒れ果てて 作物は 実らなくなったの
ああ! このままでは ソフィアの民は みんな 飢えて しんでしまう…

「*シスター」
このしんでんから きたは 大祈祷師の ドルクが 支配しているの
近づけば あの男が 闇から 呼び寄せる しりゅう に 食い殺されてしまいます

「*シスター」
ミラを封じた 剣は 邪神ドーマが ルドルフに 与えたもの
ドーマのとうにいけば ミラさまを 救うことが できるかもしれません
だけど わたしたちには あの 恐ろしい 沼やもりを 抜けることなど
とてもむりです 特に毒ぬまは 恐ろしい
まちがってはいると 確実に ちからが 奪われてゆきます

「*シスター」
バレンシアの谷に 水があるかぎり 神殿から きたに出ることは かないません
西の水門を 開かなければ 水は ひいてはくれないのです 予備の水門なら この 神殿の地下にあるのですが…

「*知り合いのシスター」
あなたたちの おかげで 無w事に戻ることが できました
北に いわれるなら 迷いの森に あるという 賢者の里を おとずれなさい
大賢者の ハルク様なら なにか ちからになって くださる はずです

「*」
ああ わしは この水門の番人じゃが…
なに 水門を ひらけだと?
だめだ この水門を 開けるのは ソフィア王家の ものだけじゃ
おまえなどの 言うことは 聞けぬぞ!!
ん? まてよ…
あんたの その 髪飾りは!な、なんと…
おお それは まさしく ソフィア王家の紋章
では あなたが 行方知れずだった アンテーゼ王女さま!!
こ、これは しつれいしました
ただいま 水門を あけまする
しかし 王女さま
ここの 水門を あけただけではだめなのです
みずを 引くためには 西の水門を 同時に ひらかなければ なりません

第四章 悲しみの大地

= ヌイババやかた =
ふかき 漆黒のやみのなかに
かれらを 見下ろす 不気味な顔がある
おそれざんの ぬしとよばれ
だれもが おせれおののく でんせつのようじゅつし ヌイババ…
魂と 引き換えにえた その 暗黒呪文が ひとたびかれのくちから
はっすれば いけとしいきるもの すべてに 確実な しがおとずれる
アルムよ なぜいく?このおそろしい 山のなかに いったいなにが
あるというのだ

「アルム」
こんな ところに とじこめられて いったい どうしたのですか

「ティータ」
わたしのこいびとのジークは リゲル騎士団の将軍なのです
だけど ジークは このたたかいには 反対していました
だから かれの うらぎりを おそれた ヌイババによって ひとじちに
われていたのです
わたしが たすかったこと をしれば きっと よろこんでくれるはず
ああ はやくジークにあいたい…

「ジーク」
なに? ティータが 助け出されたのか よし!
全軍 ジェロームの部隊に 突撃せよ!!

「ジェローム」
きさまら いいきになるなよ…

= リゲルの村 =
「*」
この先は竜の山だ しりゅうに 襲われて あんたら 食われちまうぜ
もうすこし 様子を みた ほうが いいんじゃないかな

「*」
ジーク将軍は 昔の記憶がないんだよ
ひどい傷を負って 流れてきたのを お城づきのシスターだった ティータさま
が かいほうされたのよ ほら あのとおり 2枚目だから たちまち ティータさま… おっと おしゃべりが 過ぎるはね

「*」
ジェローム将軍は ひどい 男さ この村も略奪されたり 乱暴うされたり ジークさま が くるまでは たいへんだったよ
「*」
ジーク将軍を助けてくれたんだってな
ソフィアはきらいたけど あんたらには 礼を言うぜ

「ジーク」
君が アルム君か
ティータを たすけてくれたそうだね
ありがとう 礼を言う

「アルム」
ジーク将軍 あなたはこの戦いに 反対なのでしょう
どうか われわれに 力を貸してください

「ジーク」
それは できぬ
ジェロームを 倒したのは やつが ヌイババとグルになって
人々を 苦しめていたからだ
それに…わたしは 自分が何者か 知らぬ
分かっていることは ひどい傷を負って この国に流れ着いたということだけ…
陛下は そんなわたしを 暖かくむかえ 名前まで 与えてくだされた
ルドルフへいかは わたしにとって 父親にも 等しいかたなのだ
陛下を 裏切ること だけは できない

「アルム」
わかりました…
失礼なことをいって ごめんなさい

「ジーク」
いや… ん!?
アルム君 その右腕のあざは どうしたんだ

「アルム」
あざ?…
ああ これは ずっとむかしから あるんです
じいちゃんは 赤ん坊のときに ついた あざだろうって いってたけど
これがなにか…

「ジーク」
そうか… ルドルフへいかは かつて わたしに 言われたことがある
ジークよ 右の腕に 十字のあざを 持つものあらば そのものに すべてをささげよ
そのものこそ リゲルを… そして このバレンシアを 救う えらばれしものなり…

それが 何を意味するものかは 知らぬが へいかのご意思とあらば もはや 迷うことはない アルムくん 君のちからになろう わたしも 君と共に 戦おう!
「マグナム」
この わたしを たおすとは
さすがだな… ほめてやろう…

= リゲル城  =

「ルドルフ」
そうか ついにきたか…
このうえは ぜひもない
栄光ある リゲル騎士団として 最後の戦いを みせてやろう
リゲルの 勇敢なる兵士たちよ
よくぞ ここまで わしとともに たたかってきてくれた
だが… ときすでにおそく リゲル帝国の 命運はつきた
きけ みなのもの!!!
わしからの 最後の頼みだ
もし わしが倒れれば そのときは かまうことはない
のこったものはいさぎよく 降伏せよ
ソフィアの 若い将軍は 情けあるものと きいている
けっして 悪いようには しないだろう
よいな むだじにはするな 命を 粗末にするなよ!

アルム…
立派に なったな…
マイセンどのに あずけたのは
やはり まちがいでは なかったか…
もはや きづいておろう
お前の 本当の名は アルバイン アルム ルドルフ
わたしの … ただ一人の … 息子なのだ …
ぐふっ…
今はもう 多くは語れぬ
だが アルムよ
最後に ひとつだけ 頼みがある
ミラを 封じた あのせいけん「ファルシオン」で ドーマを…
邪神ドーマを 倒すのだ…

「アルム」
あ 爺ちゃん
いったいこれは どういうこと!?
あんなに 憎んでいた ルドルフ皇帝が 僕の 父親だなんて!!!
ひどいよ 爺ちゃんは なにもかもしっていたのか!

「マイセン」
アルムよ おどろくのも むりはない…
たしかに お前は ルドルフ皇帝の 一人息子
今となっては ただひとり
リゲル王家の ちを受け継ぐもの

「アルム」
でも なぜ こんなことに …
ぼくが どうして 父親と たたかわなければ ならないの

「マイセン」
なくな アルム…
前にも 話したように この バレンシアは 神々によって きたと南に わけられてしまった そして 彼らは 人の暮らしに ふかく かかわりすぎたのだ
そのけっか ソフィアの民は 働くことを忘れ ルゲルの民は 優しさを 忘れた
このままでは ともに 滅びてしまう そう考えた ルドルフは みずからが 破壊者となって 勇者たちの 出現を 促し 新しい 時代を築くための 捨て石になろうと 決意したのだ
そして じぶんを 倒すであろう 勇者が 愛する わが子で あれば
これ以上の 喜びはない…
彼は そう 告げて わしに 生まれて間もない子供を たくそうとした
そのときの ルドルフの 顔は 今も 忘れぬ…
このおとこは 自分の身を 地獄の炎で 焼こうとしている
そう 気づいたとき わしには もはや こばむすべは なかった
すべてを 運命に ゆだねることにしたのだ
アルムよ いつまでも 悲しんでいてならぬ
ルドルフが なしえなかったことを お前が ひきつがなければ ならぬ
地下神殿に 行き 邪神ドーマを 闇に戻すのだ
急がなければ セリカたちの身にきけんが 及ぶかもしれぬぞ!

= ミラ神殿 =

「ノーマ」
おお セリカ!
ぶじじゃったか 

「セリカ」
ノーマ司祭様 いったい どうされたのですか

「ノーマ」
やはり お前のことが しんぱいでな
神殿まで 追いかけてきたのだが うっかりと こんなところに 落ちてしまった
ハハハ わしとしたことが とんだ ヘマをしたもんじゃ まあ よい
これからは わしも いっしょに いってやろう 安心するがよいぞ

「ドルク」
…ぐふふふ…
われが 支配する この しびとの沼を おかすものたちよ
ジュダさまの 命に従い 生かしては かえさぬ
この 大祈祷師ドルクさまが 冥界より よびよせし しりゅうの 餌食となれ!!

= 賢者の里 =

「ハルク」
わしが ハルクじゃ
お前達は 失われたミラを 求めて 旅をしているのか
うむ… たしかに…
ミラを 封じた つるぎは ドーマのとうの 地下に 収められてある
だが むりじゃな…
ジュダが お前達を 近づけはしまい
わしに なにか できることが あれば 
ちからに なってやろう セリカよ お前の望みは なにかな
わたしは これ以上 なにも 望みません
だけど アルムは…
なんとか アルムを たすけてあげたい…
そうか けなげな ものじゃな
よし わかった アルムに 新たなる ちからを さずけてやろう

「*」
ハルクさまは ドーマきょうの 大司祭だったかた
しかし 祈祷師ジュダと 争って やぶれ 逃げてこられたのです
ジュダは 恐ろしいおとこ もし 戦うのなら 方法は ひとつしかない
4、8、12、… うう く、苦しい ジュ…ジュダののろいが…
「*」
ここは 賢者の 隠れ里
ドーマの大賢者 ハルクさまによって 守られてます
ハルクさまに 会いたいのなら 村の 教会に 行きなさい

= ドーマのぬま =
「ジュダ」
ふふふ かわいいものよな
だが まだころしはせぬ
アルムとか いう こぞうをうしないたくなくば
娘よ… ドームの とうへ 登って来い

= ドーマの塔 =
「ジュダ」
ふふふ… セリカよ
竜の山に 閉じ込められた アルムを 助けたかろう
ならば わしの後について来い
お前達が そのみを ドーマさまに ささげるなら
アルムの道もまた 開けようぞ

ふふふ ついに やってきたな
ここは ドーマの祭壇
ここにきたからには もう 生きては帰れぬ
われら ドーマきょうは ひとの苦しむを もっとも とうとぶ
だから すぐには 殺さぬ ゆっくりと すこしずつ 苦しみながら
しんでゆくのじゃ おまえたちの くるしむ すがたこそ ドーマさまに
とっては 最上の ごちそうなんおだからな…

第五章 再会 そして…

「マッセナ」
アルバイン王子
わたしは 親衛隊長の マッセナ将軍です
へいかから すべてを お聞きし
敗残の兵を まとめて まっていました
われらは いつまでも 王子の お帰りを お待ちしています

「兵士たち」
ルドルフ2せい 陛下 バンザーイ!

「門番」
この 階段を 下りれば
ドーマの 祭壇へ いける はずです
しかし 一度入れば もう 二度と 戻れないと いわれています
王子 どうか お気をつけて!

セリカたちは たたかっている
セーバーは 3の ダメージを うけた
アトラスは 2の ダメージを うけた

「ジュダ」
こざかしいこわっぱめ
わがのろいを うけるがよい!

「アルム」
大丈夫か セリカ!

「セリカ」
アルム…

「アルム」
ああ もう大丈夫さ こんなやつら ぼくが ひねりつぶしてやる

「セリカ」
だめよ。ジュダは ふしぎな ちからを もっていて どんな攻撃を をも遮ってしまう
それに むすうのビグルが 絡み付いてきて もう 身動きさえ できない
わたしたち もうだめかもしれないわ …
ごめんね アルム
やっぱり わたしは あなたに なにもしてあげられなかった
不思議な 予感があって …
アルムに とても ひどいことが 起こるような気がして…
だから 私はミラのたすけを 求めようと ここまできた …
だから それまでは アルムに 戦ってほしくなかった
それで… あんなに 冷たくして ごめんね … 本とは ずっと…

「アルム」
もういい わかっている
とにかく セリカ
いまは 逃げるんだ!!!
ぼくがきっと たすける!
きっと たすけるから ぼくをしんじて
がんばるんだよ セリカ!!

「ドーマ」
もう よかろう…
勇者アルムよ
すべてを お前にたくす
我らきょうだいの いしを うけつぎ
このちを おさめよ…

ドーマのつよさと ミラのあいをもって
ひとを 正しく導け

われらの 過ちを 再び おかしてはならぬ
もう 二度と われらのねむりを 妨げては ならぬぞ…

結局

かくして 大いなる 戦いの幕は おりた
おおくの 犠牲を 払い 今ようやく バレンシアに 平和が訪れる
この戦いが いったい 何であったのか
其の問いに 答えるものはいない
ただ 一ついえること
それは ひとが 再び おごり高ぶるとき
新たなる 戦乱の炎が 地上を 焼き尽くし
すべてが うしなわれてしまうであろうということ
もっとも 恐ろしく 見にくいもの
それは 人の心の中にこそ 存在するのかもしれない

标签: FC

移动端可扫我直达哦~

推荐阅读

thumbnail 2025-09-29

FC 暗黑龙与光之剑剧情及相关资料

40种道具对应金手指地址在手机上前面的S需要去掉,比如:“7681:28”,做为第一代纹章,如果先玩外传的话,会感觉暗黑龙与光之剑的操作略显拖沓,以下金手指是修改寄存处的道具,但寄存点一般是在特性的几张地图上(帐篷图标),取道具需要指...

怀旧游戏 FC

thumbnail 2025-09-13

聊聊FC游戏中金手指代码的构成

金手指代码是个熟悉而陌生的词语,知道可以利用它直接对游戏中的各项数值进行修改,一来是因为不会用,二来觉得随意修改数值也破坏了制作者精心计算的节奏与平衡。某天想刷一个《火纹外传》的第一个盗贼洞窟里随机掉落的天使之戒,结果几个角色都刷到能...

怀旧游戏 FC

thumbnail 2025-09-12

Fire Emblem 火焰纹章外传剧情与攻略

剧情攻略第一章 向索菲亚进发结束了一天的剑术训练,爷爷麦森终于同意让主人公阿鲁姆去休息一会:「行了,去玩会吧。记得别跑太远——最近连这里都开始有山贼出没了。」这一天的小村拉姆似乎格外的热闹。小伙伴们正围着一个风尘仆仆的男人问长问短。男...

怀旧游戏 FC

thumbnail 2025-05-24

FC游戏《勇者斗恶龙4》功略

第一章  王宫的战士们  在皇族的大陆上出现了前所未有的混乱,世界上的怪兽不断出现,王宫的战士莱安(ライアン)——也就是你,主角——接受国王的委任出城挑战怪物。在离开王城前务必到道具店买一些草药(やくそう),因为作为战士的莱安是不会提...

怀旧游戏 FC

thumbnail 2023-10-28

勇者斗恶龙3剧情攻略(FC)

剧情攻略游戏一开始由勇者住家的床上醒来,家中除了母亲与公公外,得知父亲也是位勇者早已出门旅行去了。妈妈告诉勇者今天是进城晋见国王的日子,在见过国王之後 国王会发给你部份的装备,并告诉你可以到城外的酒店去挑选同伴。  在阿里阿罕大陆上共...

怀旧游戏 FC

thumbnail 2023-01-05

勇者斗恶龙2剧情攻略(FC)

剧情攻略自从你的祖先打倒了邪恶的巨龙,拯救了阿利夫加鲁多大陆(アリフカルド)后,和平的日子降临了。一百年后,被人们称作大神官哈刚(ハ-ゴン)的野心家,从幕后窜上了邪恶的舞台,演出了一场邪恶肆虐,最终被正义力量打倒的老戏。  不很贪心的...

怀旧游戏 FC